ごちゃぶろぐ♪ 【気が向いた時に不定期更新しています】

今まで撮ってきた写真を適当に貼り付けてあります。 適当に作った写真日記です。 気が付いたら十周年!! ずぼらな俺が良く続いた物です。。。

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LEICA R7 & Apo Macro Elmarit-R 100mmF2.8 (11210)

LEICA R7 57 (AME100mmF2.8)
APO MACRO ELMARIT-R 100 F2.8 : アポマクロエルマリート100mm F2.8
このレンズを欲しくてライカRシリーズを新規購入した人って、結構居ると思います。
俺もその一人でした。アポレンズを使ってると言う事は、かなりカチカチのボケで、
平坦で面白くない写り方なのかなと思ったら、とんでもなかったです。カチッと来た
部分から、溶けるようにボケていって、立体感もかなりあります。マクロじゃなくて、
通常の寄れる長焦点(中望遠)レンズとしても使えますと言うか、そのようとで使ってる
人も結構いるかと思います。このレンズを省略して「AME レンズ」と言う人も居ます。
アメレンズと読むらしいですw。画角:25度 レンズ構成6群8枚 重さ840g
LEICA R7 56 (AME100mmF2.8)

LEICA R7 58 (AME100mmF2.8)
Apochromat Lens の略称で、アポレンズ(Apo Lens)と言います。
光の3波長の焦点が若干ずれるのをこのレンズでなるべくきちんと合う様に補正しようと言う事で
生まれました。これがずれると、カラー写真などでは細部での色が滲んだり、シャープさが損われ
たりと言う現象が出て、写真の質が低下してました。これを解決に近づけたのがアポクロマート
補正と言う技術でした。この技術によって、色の滲みやシャープさが損われにくくなりました。
今までは、アクロマート補正と言って、2波長に対しては補正出来たけど、3波長を補正する
となると、レンズのガラス自体を新しい技術で使わなければなりませんでした。嘗ても、
人工蛍石等を使って解決に導いた事もありますが、値段は高い、扱いにくい傷付きやすいという
理由で、写真用レンズでは、キヤノンが積極的に利用した以外は、余り普及しませんでした。
そこで生まれたのが西独カール・ツァイス社の関連会社のショット社が開発したFK50と言うガラス
でした。これで色収差が補正されました。その後、アポクロマート補正を採用したレンズは、
写真撮影用の他に顕微鏡の対物レンズ、望遠鏡、双眼鏡、引き伸ばしレンズや投影用レンズ、
動画撮影用レンズへと普及していきました。

LEICA R7 54 (AME100mmF2.8)
Apochromat Lens はその後、70年代に入った辺りから日本のカメラやレンズメーカーなどで
独自開発した低分散ガラスが開発されて、普及していきました。1972年頃に、日本光学工業
が開発したEDガラス(Extra-low dispersion glass)やAD、UD、SDガラスと言う言い方で
広がりました。ガラスの代りにレンズを入れれば分かりやすいと思います。当時のライカ
の場合、そこまで体力が無いと思うので、ショット社からガラスの供給を受けてるのかな?
この中望遠マクロレンズで、APOレンズを使ってるレンズは当時は、このレンズ位しか
無かったと思うので、それだけでも十分凄いかなと思います。このレンズが出た当時、
中々手に入らなくて、俺が手に入れた91年当時でも、手に入ったのはかなり幸運と
言われてました。確か、当時持ってたR-Eと一緒に購入したと思います。このレンズと、
キヤノンのEF100mm F2.8L マクロ IS USMと比較してみたいなと思いますが、
その前に先立つ物が・・・。

LEICA R7 55 (AME100mmF2.8)
今でも、中古市場では中々見られないレンズで、店頭に並んだら翌日には売れて
なくなってるレンズです。3カムとROMカムと言われる電気接点付のレンズが販売
されていました。専用のエルプロ(クローズアップレンズ)は無くても良いかな。
実用性と互換性を考慮すると、ライカフレックスからR9まで使える3カム仕様が、
一番実用的なのかなと思います。

内臓フードを使いたくない人は、コンタックス用のメタルフードNO.4と、67/86アダプタ
と67→60のアダプターを噛ませば使えます。72/86(これの方が5mm位長い)と組み
合わせても良いでしょう。それと、72→60のアダプタをお忘れなく。

LEICA-R レンズのカムについて
レンズの互換性や使い方は有限会社ジェイダブリューさんのサイトを参考にしてください。
俺もここで知りました。

LEICA R7 61-1 (AME100mmF2.8)
APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8 に、コンタックスメタルフードを
取り付けた写真を掲載します。最初は、R7から。次にR8です。
この状態にして、撮影の時は使っています。
これを見て、入手を検討する方がイメージができれば幸です。
LEICA R7 61-2 (AME100mmF2.8)

LEICA R8 に取り付けました。
見た感じよりも、ホールド性が良いので、持っていても疲れません。
この辺りは、ドイツのレカロ社のシートに通じる物があるのかな??
LEICA R8 18-1(AME100mmF2.8)

LEICA R8 + APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
別の構図で撮影しました。フードの白い線は特に意味はありませんW。
カメラはデカイ。レンズも長い。中々仰々しい形になりました。
巷では、このレンズを「神レンズ」と言うそうで。。何してその様に言うのかは分かりませんが。
確かに、中古相場で捜すと値段が高くなってます。デジカメで使う人が増えたのかな?
LEICA R8 18-2(AME100mmF2.8)

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
家の中を掃除してたら、このレンズの元箱を発見したので撮影しました。
白箱と云われてる箱に入っていました。R-E と一緒に購入したから、この
時代なら、この元箱です。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 1

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
中は、こんな感じで入っていました。他に、緩衝材のエペランが入っています。
レンズケースは、本皮製で、何やら怪しげなタグが付いています。他に、取説と
ライカ製品カタログが入っています。この時代辺りまでのライカは、映すのや
伸ばすのも自社製で販売していました。富士フイルムと、ミノルタも嘗てはそうでした。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 2

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
例によって、ヤフオク転売乞食が喜びそうな画像をw。
エルマリート35mm F2.8 の時もそうでしたが、何故か
袋にも、製造番号が記載されたシールが貼られています。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 3

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
正面から見るとこんな感じです。
日本のレンズみたく、色の付いた線や金色の輪っかが嵌め込まれたり
名称を刻印した金色の銘板が無い分すっきりしていて、好感が持てる
デザインです。やっぱ、さり気なさは大事でしょw。脳ある鷹は爪隠す的な・・・。
このゴムリングは、偶に外して家にに置いてある、ある物で洗うと綺麗になります。
これもそろそろやるかな。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 4

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
裏側を撮影しました。生産国が刻印されています。
製造番号も、裏側から見えますね。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 5

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
上側(レンズフード側)から撮影しました。
マクロレンズらしく、レンズの1枚目は奥の方に入っています。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 6

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
下側(マウント側)を撮影しました。
自動絞りレバーや露出計連動カムなどが見えます。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 7

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
∞側に距離環をセットするとこんな感じの長さになります。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 8

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
距離環を至近距離側へ回すとこんな感じの長さ(ナゲェ~ッ)になり、
撮影倍率も、2分の一倍になります。更に、等倍撮影をする場合は、専用の
エルプロを使います。借りて使ったことがありますが、個人的には必要性を
あまり感じなかったな。。マイクロメーターみたいw。
このレンズ専用の三脚リングもあります。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 9

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
怪しいタグの付いた本皮製のレンズケースです。
Leica のマークが押し印されてますね。恐らくライカの事、
このケース単体で購入すると、15k円位にはなるでしょうw。
当時の正規輸入代理店ならもっと逝ったかもw。
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 10-1

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8
何故か、裏側には怪しげな白い点が印刷されています。
これは、何の目的で使われていたのでしょうか?
LEICA APO MACRO ELMARIT-R 100mm 10-2

APO MACRO ELMARIT-R 100mm F2.8 の事を
ここまで、追加投稿と言う形でカキコしましたが、
次は何をネタに書こうかな・・・?
このレンズをヤフオクに放流したら、転売乞食が何匹釣れるかなww。

最後までご覧頂きましてありがとうございます。
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  1. 2015/10/10(土) 22:55:34|
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