ごちゃぶろぐ♪ 【気が向いた時に不定期更新しています】

今まで撮ってきた写真を適当に貼り付けてあります。 適当に作った写真日記です。 気が付いたら十周年!! ずぼらな俺が良く続いた物です。。。

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LEICA PRADOVIT P153IR (10385) / LEICA COLORPLAN-P CF F2.5 90mm (37015)

LEICA PRADVIT P153IR 1
LEICA PRADOVIT P153IR (10385)  IR・Remote Control (37989)
嘗て、ライカでは撮るの、映すの、伸ばすのを自社生産して販売していました。
これは、「映すの」の部類に入るスライドプロジェクターです。引伸ばし機とスライドプロジェクター
までを生産していたメーカーは、富士フイルムとミノルタくらいでした。Nikonも嘗ては、一時期
自社の引伸ばし機を販売していましたが。。あの引伸ばし機は、ラッキーの90-MD をベースに
造られていたような。ミノルタのMod-Ⅲは自社製でした。両社とも、スライドプロジェクターは生産
していなかったし、Nikon に至っては元々造っていませんでした。カメラメーカーが造っていたと言
う所にその価値があったのではないかと思います。手前にあるのが赤外線式ワイヤレスリモコン
です。電池は、9Vの006P 型を使います。ピント調整は、赤外線リモコン (37989)で 操作出来
ます。一度ピントを合わせると、AF 機構が作動して、ピントは自動調整になります。
尚、このモデルは1990年から1993年まで作られていたようです。

LEICA PRADVIT P153IR 2
LEICA PRADOVIT P153IR
後ろから見たところです。電源スイッチと、リモコン端子、ヒューズの蓋が付いています。
Nikon のステッカーは、Nikon のカメラも使っているので貼ってあります。緑の四角いボタン
はスライドの送り出しで、赤い筒状の物は、リモコン用のセンサー受光部になっています。
天板には、シュミット時代のライカのステッカーが貼ってあります。マガジンは、DIN 規格の物
若しくは、LKM (Leica Kindermann Magazin)マガジンを使います。この規格の製品なら
何処のメーカーの物も使えます。日本では、KLM 規格のマガジンは、富士フイルムとラッキー
が使えます。富士フイルムのフジカラースライドプロジェクターは、キンダーマン社のOEM
だったようです。他に、DIN 規格を採用してるツアイスイコンやローライのスライドプロジェクター
でも使えると思います。

LEICA PRADVIT P153IR 3
LEICA PRADOVIT P153IR
コンデンサーレンズと、映写ランプです。このランプ、寿命が短いのに値段は結構します。
高温になるハロゲンランプなので、素手で扱うと手の脂で割れる事もあるので、取り扱いは
注意が必要です。ランプは2個セットできるようになってるので、交互に使って寿命を延ばす
と言う使い方もできます。正しい使い方かどうかは不明ですが、使用後は電源を一旦切って
ランプの切り替えダイヤルを真ん中に切り替え、両方共点灯しない状態にして、再び電源を
入れて、冷却ファンのみが回るようにしています。このランプのハウジングの冷却用に使わ
れているシロッコファンは、かなりの風量なので長時間の映写でも安心です。P2000 だと、
ランプの ON - OFF が付いてるのですが・・・。この切替ダイヤルがランプのスイッチの役目
をしてるのでしょうか。

LEICA PRADVIT P153IR 4
LEICA PRADOVIT P153IR
ひっくり返すと、コードが収納できるようになっていて、ランプの切り替えダイヤルと、
使用地域での電圧調整が出来るようになっています。プラグの形が日本と異なるので、
日本で使えるアダプタもセットで同胞されています。手前の足は高さ調整が出来るよう
になっています。日本では、電圧を 110Vに設定 して使います。

LEICA PRADVIT P153IR 7 (LKM & DIN)
LEICA PRADOVIT P153IR (10385)
この映写機で使うフイルムマガジンです。
種類は2つあり上がLKM マガジンで、下がDIN 規格マガジンです。
LKM (Leica Kindermann Magazine) マガジン (37980)
DIN 規格マガジン (37855) スタンダードマガジン、ユニバーサルマガジンとも言います。
LKM の方は、80枚スライドフイルムを入れることが出来ますが、厚さ2mm以下という制限が
あります。このため、昔のGEPE のようにアンチニュートンガラス付のスライドマウントを使うと
引っ掛かります。
DIN 規格の方は、同じ長さのマガジンで50枚しかスライドフイルムを入れられません。
反面、2mm以上の厚さのスライドフイルムを使う事ができます。1コマ辺りの幅が広いので、
注意しないとバラバラに撒き散らす事もあります(´・ω・`)ショボーン・・・。それやった時の廻りの
視線が痛いこと痛いことw。仲間内などで上映会を開く時、誰かがこの規格の映写機を持って
れば、マガジンにフイルムを入れて映写会場へレッツラゴーと言う事も出来ます。
どちらも、かなりリーズナブルな値段で販売されていました。LKM でも1k円しなかったな。
DIN 規格マガジンも安かったな。お店で値段を聞いて「え?」と思ったくらいです。

LEICA PRADVIT P153IR 9
LEICA PRADOVIT P153IR でDIN 規格のフイルムマガジンを使う時は、1つ約束事があります。
スライドフイルム送りレバーの黄色い爪をこのようにセットしておかないと、正確にスライドが
作動出来なくなります。DIN マガジンは、1コマ辺りの幅が2mmと広いので、スライドフイルム
送りレバーの位置が正しく出なくなるのを防ぐ為に、この位置へ黄色い爪をセットします。
LKM マガジンを使う時は、収納位置へ戻します。

LEICA PRADVIT P153IR 5
LEICA PRADOVIT P153IR (10385)
使わない時は、このように収納しています。川崎のデパートでたまたま安売りしていた
RIMOWA 製のケースに入れています。レンズ外した後は、hama製のレンズキャップ
をボーデーキャップ代わりに嵌め込んでいて、レンズは怪しいデザインのケースに収納
してドライキャビの中に仕舞ってあります。リモコンとストラップの下に、LKM マガジンを
2本収納しています。これなら、ライカ純正と嘘付いてもバレ無いでしょうw。

LEICA PRADOVIT P153IR 6
LEICA PRADVIT P153IR に hama 製のレンズキャップをボデーキャップ代りに
付けています。たまたま見つけて、上手い事嵌ったので、そのまま使っています。
ホントはこのキャップ、エルマリートR 135mm用にと、ヨドバシカメラで購入した物です。
その後、エルマリートRの35mmにハマ角を着けたので、純正が余って、それを135mm
用に転用しました。このキャップ、Rollei 社の純正品としても使われています。名前は
「Rollei」になっています。キャップの内側に着脱つまみを付けたのは、hama 社が最初で、
後に色々なメーカーへこの方式が広がりました。フイルムマガジンの上から出っ張ってる
ギザギザが付いた半円状の物は、投影倍率を調整をしたり、フォーカスの粗調製する時
に使います。手動で微調整をする時は、レンズを回します。その後AF が作動します。

RIMOWA AMAZONAS 1
LEICA PRADOVIT P153IR は、アルミケースの蓋をしてこの様に収納しています。
これで、部屋の片隅に置いてあります。レンズは、ケースごとドライキャビに収納
しています。ケースの名称は、リモワ・アマゾネスと言います。これが、廃盤になり
安売りしたのかな?純正より色々使え、小物も収納できるので重宝しています。
レンズは、単体でケースの中へ収納できないので、事前に取り付けておきます。

LEICA PRADVIT P153IR 7 (IR UNIT・37989)
LEICA PRADOVIT P153IR のリモコンユニット IR UNIT (37989) です。
内部はこのようになっていて、電池は006P 型を使います。電池を押さえてる
スポンジが劣化してるなw。積層電池を使うところに時代の古さを感ますね。。。
今なら、もっと強力な赤外線LED を使っても単三型電池2本くらいで収まるので。
電池交換時は、ネジを外して裏側のカバーを斜めに開くようにすれば外れます。
閉じる時は、電池のリード線をかみこまない様に裏側のカバーを爪に引っ掛けます。
最後に、ネジを締めておしまいです。

LEICA COLORPLAN-P CF F2.5 90mm 1
LEICA COLORPLAN-P CF F2.5 90mm (37015)
これが映写レンズです。カーラープランP CF と言います。「P」はプロジェクター用で、
CF はフイルムが熱でカーリングしてピントのズレの補正も、行ってるレンズだそうです。
Gepe 社のガラス付スライドマウントに入れて使うと、フイルムカーリングの問題は関係
なくなります。今、売ってるのかな??

LEICA COLORPLAN-P CF F2.5 90mm 2
LEICA COLORPLAN-P CF F2.5 90mm (37015)
ケースからレンズを出すと、レンズはこの様な形をしています。
コーティングの色合いがライカのレンズらしい色合いです。
レンズはポルトガル製です。このレンズをググって見ると、このレンズを
眼デジにつけて撮影してる人も居ます。中々個性的な写り具合でした。

このスライドプロジェクターも、製造中止になり、今はスライドプロジェクター
自体の製造も行っていません。35mmのパイオニアみたいなメーカーだけに
残念な気がします。引伸ばし機のフォコマートV35も製造中止になって、
それ以降の引伸ばし機のモデルはありません。。(´・ω・`)ショボーン・・・。
俺の場合、LPL 7452 とSchneider Apo Componon F2.8 40mm を使って
いたので、その辺は特に気にしていませんでした。フォコマートだと、全紙までの
引伸ばしや、ブローニーフイルムが使えなかったので。何故、シュナイダーのレンズ
なのかと言うと、スーパーアンギュロンやPAクルタゴンやPCスーパーアンギュロン
等、ライカの特殊系レンズはこの会社で造っていたので。


LEICA PRADOVIT P 153 IR の動画を撮影しました。フイルムマガジンはKLM です。
上の方の記事で、リモコンに電池を入れたのは、動作時の動画を撮影する為でした。
久々に動かしたら、きちんと作動したので、YouTube へ投稿しました。レンズのAF
も良く見ないと分かりにくいですが、作動しています。かなりスムーズに動きます。


LEICA PRADOVIT P 153 IR にDIN 規格マガジン(スタンダードマガジン)を装填して
動画を撮影しました。基本は、LKM マガジンを装填した時と同じです。この映写機の
場合、どちらでも使う事ができるので、上映会へ持参する時に助かります。
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  1. 2015/10/29(木) 00:58:21|
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